ICT活用授業アーカイブ

【遠隔合同授業】2年 生活

2018/07/13

7月12日(木)4時間目

授業 生活 「いっぱい みのって」

喬木第一小学校2年2組 ⇔ 喬木第二小学校2年

2年生初めての遠隔合同授業です。

自分たちが育てている野菜について紹介しあい、この先もっとよく作物が生長するためには、どのようすればよいのか考えるきっかけを作るのが、今回の遠隔合同授業を行う目的です。

育てている野菜の写真を電子黒板に映しながら、なぜその野菜を育てようかと思ったのか、どんな工夫をして育てているのかを発表します。

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また、それぞれの発表に対して、質問もしていきます。

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2年生は、これまで、ほとんど遠隔合同授業を経験していない学年です。この授業を行う前に、直接会っての交流会を一度行っていますが、まだお互いの顔や名前は覚えきれておらず、発表や質問を恥ずかしがったり、うまく伝えきれない様子もありました。

このような「うまく伝えられなかった」経験も、子どもたちの伝える力や相手意識を育む大切なきっかけです。

遠隔合同授業を繰り返すことである程度の慣れはでてきます。しかし、「伝えられなかった」「伝えたかった」経験を普段の授業にどのようにフィードバックし、伝える力をつけていくかを意識し実践していくことが大切です。それを継続していくことで、伝える力や相手意識が高まります。

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最初は恥ずかしがっていた子どもたちも、授業終盤にはたくさんの質問が飛び交うようになりました。

次の授業では、どのような子どもたちの姿が見られるのか楽しみです。

 

【遠隔合同授業】3年 算数

2018/06/25

6月22日(金) 3時間目

授業 算数 「わくわく算数学習」

喬木第一小学校3年1組 ⇔ 喬木第二小学校3年

3年生初めての遠隔合同授業です。

喬木村では、遠隔合同授業は単元を通して組み立てていきます。単元全体を見通して、多様な考えがより出てきそうな場面や地域や学校の違いがより際立ちそうな場面などを選出し、遠隔合同授業を設定します。

そして授業ごとに簡易な指導案 兼 授業記録を作成し、情報共有とデータの蓄積を同時に行っています。

こうすることで、児童の反応のよかった事例や設定が難しかった事例も引き継がれることになります。

本単元も、昨年も取り組まれた事例であり、単元計画や指導案が引き継がれ、授業の設計が行われました。20180622 3年算数_180713_0030

横の長さが分かっている長方形の箱に敷き詰められたボールの数をもとに、箱の縦の長さを求めるという問題を設定しました。

まずは自分でじっくり考える時間。考えをタブレットに書き込みます。

続いて、今度は他の人がどのように考えたのかを見合います。タブレット上に送信された多様な考えを見比べ、疑問や質問したいことを見つけていきます。

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情報交換では、気になったことの説明や自分の考えの発表をします。

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遠隔合同授業では、タブレットを利用することで、離れていても同じクラスいるかのように情報共有し、伝え合うことができます。

友達の考えを共有し、子どもたち自身が気になることや気づいたことを伝え合うことを通して、学習が深まっていきます。

 

【遠隔合同授業】1年 生活

2018/06/13

6月13日(水) 5時間目

授業 生活 「あさがおさんについて、お話をしよう」

喬木第一小学校1年2組 ⇔ 喬木第二小学校1年

1年生の2回目の遠隔合同授業です。今回は、第一小学校1年2組と第二小学校1年生の授業でした。

一人一人が育てているあさがおの様子を伝え、気になることを質問し合うという活動です。

自分のあさがおの様子を伝えるために、「見る・かぐ・さわる・きく」の4つの観点から、あさがおを観察し、記録してきていました。

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「あさがおが葉っぱの匂いがしました」

 

「どんな匂いでしたか?」

 

「いい匂いがしました」

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発表自体は用意してある言葉を読み上げるのですが、質問に答えるにはその場で自分で考え、自分の言葉で話さなければなりません。

自分の言葉で伝えたり、相手の話をよく聞き質問をしたりできることの積み重ねが、伝える力やコミュニケーション力の育成につながっていきます。

このような積み重ねを遠隔会議システムを通して行っていく1年生が、どのように成長していくか楽しみです。

 

【遠隔合同授業】1年 国語

2018/06/11

6月11日(月) 5時間目

授業 国語 「あったことをはなそう」

喬木第一小学校1年1組 ⇔ 喬木第二小学校1年

1年生初めての遠隔合同授業です。

1年生の教科としての遠隔合同授業は、この取り組みがスタートして4年目、初めての試みです。

授業の目標は「相手に分かるように話すこと」「相手の話をきいて、質問すること」です。

子どもたちは事前に、「いつ、どこで、だれと、なにをした」という観点で最近の出来事をワークシートにまとめてあり、それをもとに発表をします。

「このまえ、家の前で、お母さんと、自転車の練習をしました」20180611 1年国語_180622_0032

ワークシートにまとめたことをみながら発表をします。20180611 1年国語_180622_0051

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「家の前のどんなところで練習したんですか?」

それら一つ一つに発表者はきちんと受け答えをしていきます。

「家の前の道路です。」

相手校からだけでなく、自分のクラスからもたくさん質問がでてきます。離れていも同じクラスの仲間として授業をしているという意識をもつ上では、とても大切な要点です。

「自分の事を話す・相手の話を聞く・質問する・質問に答える」

文字にすると簡単にみえますが、コミュニケーションの基本であり、「対話的な学び」に直結する、とても重要なスキルです。

 

【遠隔合同授業】5年 臨海学習の発表

2018/05/30

5月30日(水) 3時間目

授業 総合的な学習の時間 「臨海学習の報告会」

喬木第一小学校 5年1組 ⇔ 喬木第二小学校5年

 

5年生の最初の遠隔合同授業です。

第一小学校の5年生は第二小学校より先に臨海学習に行きます。今回の遠隔合同授業の目的は「第一小学校の臨海学習の様子を第二小学校の友達に伝えよう」です。

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臨海学習のまとめを第一小学校の子どもたちは、自分たちが体験したことや調べたことを実際の写真や絵を交えながら、スタディノートを用いてプレゼン形式で班ごと作成しました。

「第二小学校の友達に伝える」ため、端的にまとめたり、一方的な発表にならないようクイズを取り入れたりと、各班、伝えるための工夫がされていました。

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遠隔合同授業では、教室の中に2つのカメラと3つの大型モニターが動いています。

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カメラは前後に1台ずつ設置されていて、カメラ1は子どもたちの様子を映し、カメラ2は教師や発表者の様子を映しています。

バックモニターには相手校のクラスの子どもたちの様子が映し出されていて、教師や発表者は自分のクラスに背を向けなくても、相手校の子どもたちと目線を合わせて話をすることができます。

連携電子黒板は、自校で表示されている電子黒板の画面がリアルタイムに相手校にも表示されます。操作も両校から行えます。

このようなシステムの土台があり、子どもたちはシームレス(パソコン上で複数のサービスを違和感なく同じ操作で利用できること)な感覚で相手校への発表や、意見交換を行うことができています。これらのシステムは、子どもたちの相手意識や伝える力を高める支援をしています。

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今回の発表においては、第一小学校の子どもたちはプレ発表会を行い、スライドへの過剰な色付けや多すぎる情報量は、相手に伝わりにくいことを学び、作り直してから遠隔合同授業に臨んでいます。このような積み重ねが、相手意識や伝える力を高め、そして情報活用能力につながっていきます。

第二小学校の子どもたちは、第一小学校の友だちの発表を聞き、臨海学習への期待が高まり、この次は自分たちも発表したい、伝えたいという意識が生まれています。

【遠隔合同授業】4年 俳句作り(2)

2018/05/19

5月18日(金) 2時間目

授業 国語 「夏の俳句」

喬木第一小学校 4年2組 ⇔ 喬木第二小学校4年

 

4年生2回目の遠隔合同授業は、季節が進んで「立夏」の俳句づくりに取り組みました。

今回の授業の目標は、指定された季語(あじさい・あり・あみど・衣替え)を用いて俳句をつくり、友だちの作品との違いに着目して意見交換ができるようにしました。

 

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また、イメージマップをつかい、指定された季語からイメージを広げて俳句づくりができるようにしました。

前時で学んだ「上五句と下五句の入れ替え」を、よりよい俳句をつくるための工夫として、子どもたちは自ら実践しています。

前時と同様の授業の展開で行ったので、子どもたちはスムーズに活動に取り組むことができ、俳句を作る時間や作品を見合う時間、意見交換の時間を前回より多くとることができました。

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今回の意見交換は、「友だちの作品の優れているところをみつけて伝えよう」と教師から視点を設けて行いました。

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子どもたちは、表現の仕方や言葉選びなど、作品のよさや工夫を見つけ出し、言葉にして相手に伝えました。

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授業進行の定型化は、2つの離れたクラスが同時に授業を行う遠隔合同授業では、お互いの授業をスムーズに行うため、そして授業準備の負担を減らすための、重要な方策となります。

【遠隔合同授業】4年 俳句づくり 

2018/05/12

5月11日(金) 2時間目

授業 国語 「春の俳句」

喬木第一小学校 4年2組 ⇔ 喬木第二小学校 4年

 

今年度初めての遠隔合同授業です。

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事前につくってきた「春の俳句をよりよいものにするために工夫をしよう」という目標で授業がスタートしました。子どもたちは先生から助言があった「上五句と下五句を入れ替える」という工夫を始めます。

タブレットに、上五句と下五句を入れ替える前と入れ替えた後の友だちの作品が提示され、「上五句と下五句を入れ替える」という工夫で作品の印象が全く変わっていくことを実感します。中には「中七句も変えてみたい」と考える子どもたちも出てきました。

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友だちの作品をじっくり鑑賞した後は、意見交換を行いました。20180511 俳句_180516_0032

「『桜花』ってなんのことですか」という第一小学校の友だちの質問に、第二小学校の子は、桜の花であること、そしてなぜ「桜花」としたのかを説明しています。

たくさんの作品の中から気になることを見付け、相手に伝え、それに応える、という活動により、第一小学校と第二小学校の子どもたちが互いに関わり合いながら学びを深めていくことができています。

 

【遠隔合同授業】 4年生 「あいうえお作文で自己紹介」

2018/04/23

4月23日(火) 4時間目

授業名「あいうえお作文で自己紹介」

喬木第一小学校 4年2組 ⇔ 喬木第二小学校 4年

 

モニターを通して、自分の名前でつくったあいうえお作文を紹介しました。加工

自己紹介の後は、お互いのクラス紹介。

クラス目標や、昨年の総合の活動や、今年の総合で取り組みたいことを発表しあいました。

高精彩な映像のおかげで紙に書い   た情報も相手校にしっかり伝わります。

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発表の後は、気になったことへの質問や今後の取り組みへのアドバイスをしあいます。

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今年、ヘチマの栽培をして、もしヘチマが食べられるなら料理をしてみたいという第一小へ、

昨年度、ヘチマ料理を作った第二小の子どもたちから、どんな料理を作ったかアドバイスをする、といったように対話的に授業が進みました。